「ウィルス感染モデルの可能性」

自然界に存在するネットワークは実に多様だが、その中でも大まかな性質で分類するなら「スケールフリー」「スモールワールド」「クラスター」と言う3種の傾向があり、インターネットの情報拡散形態に付いては、「スケールフリー」モデルが著名だが、こうした「複雑系」のネットワークには自然界もインターネットも共通している部分が多い。

食物連鎖、言語、インターネット、人体や神経伝達機能などが共通して複雑系ネットワークのモデルを持っている。
拡散や伝達と言う動きは、どことなくウィルスの伝染形態にも見る事ができるのかも知れない。

こうしたモデルを使ってウィルス拡散の形を知れば、ウィルスが次にどこへ広がっていくか、それを知る事ができるかも知れない。
一番上が「ランダムネットワークモデル」その隣が「ワッツ・ストロガッツモデル・100頂点」その下が「ウキペディア周辺WWW構造モデル」である(いずれもウキペディアより参照)

これらの形を、既に分かっているウィルスの感染頂点と重ねれば、もしかしたら興味深い結果が出る可能性も有り得る。
しかも広がっていく先端は自律分散形態、並立分散形態の2種に拠る組み合わせが出るとしたら、その応用範囲はとても広い。
試してみる価値はあるかも知れない。

T・asada
このブログの記事は「夏未夕 漆綾」第二席下地職人「浅田 正」 (表示名T・asada)が執筆しております。

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