「緊急告知」

石川県能登地方と富山県の海岸沿いで19時2分から19時14分まで、断続的に細かい揺れが有った模様です。

付近に雷雲の接近は無く、飛行機やジェット機の通過音も確認されていません。

長時間に渡って微震が連続した感じでしたが、7時12分には「ドン」と言う音が確認されています。

 

また、気象庁の観測地点では地震が観測されていませんので、一番確率として高いのは「隕石の突入」かと思われます。

地球の大気圏に突入する前に隕石が細かく崩壊し、これらが断続的に大気圏を通過した際の空気振動の確率が高いと思われます。

 

が、しかし局地的な長時間微震の可能性も有りますので、少なくと36時間は細かい揺れが無いか注意してお過ごしください。

細かい揺れが続く、または遠くでドーン、ドーンと言う音が定期的に続くようでしたら、中規模以上の地震発生が近い可能性がありますので、注意してください。

T・asada
このブログの記事は「夏未夕 漆綾」第二席下地職人「浅田 正」 (表示名T・asada)が執筆しております。

2件のコメント

  1. 一過的な隕石で事が済むと良いのですね、地震じゃ無いことを希望しております。
    今日は、南風が強く、場所によっては春一番が吹くかも知れませんが、
    雪が緩くなったところに、地震が来ると、ひどい災害の可能性が有るでしょうから、
    経験のある方の智恵に従って、不要不急な方は、危ないところに近づかないのが肝心かと思われます。
    経験的智恵も論理的考察も、最近、希望的観測の陰に押し遣る人が多いようですから(笑い)。
    それに脳内判定が、自己の能力と大きく乖離している方も増殖中らしいので~~♪

    1. ハシビロコウ様、有り難うございます。

      幸いあれから振動は止まったようで、やはり隕石の突入振動だったようです。
      でも本当に嫌な感じでした。ビリビリと小さく長い時間に渡って揺れるのは、今に大きな揺れになるのではないかと言う、危機的予測を抱かせ、一挙にあちこちから電話がかかってきました。インターネットで確認し、局地的な揺れが無かったか金沢地方気象台へ問い合わせましたがそれも無かったようでした。
      思えば金沢地方気象台では、多分私は有名になっているかも知れません。月に1度は問い合わせしてますから・・・(笑)
      何も無ければそれで良いのですが、古くからの言い伝えや先人の記録には現実の重みが有り、これを非科学的とばっさり切り捨てられると辛いものがあります。
      これだけネット社会がいい加減だと、皆が出自を価値判断の基準としたがりますが、これが権威だけと言う場合も多く、誰それが言っているから間違いないと考える、ではあなたはどう思うかと問えば答えられない。自己責任の社会と言いながら、他人の責任で生きて、他人の責任でものを言っているパターンが多い感じですね。
      それにしても明日は寒冷前線が丁度私を追うように通過する中の出張・・・。
      つくづく普段からもっと神様を信じて措けば良かったと反省しています。でも天気が良くなればまたそんな事は忘れるのでしょうが・・・(笑)

      コメント、有り難うございました。

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