「辛丑」(かのと・うし)

辛(かのと)は十干の八番目、1本を2本が刺すの意を始まりとし、陰陽道では1本の「陰」を2本の「陽」が刺すを現すが、元々「神」や「信」などと同じように、日本語で「シン」と発音するものは吉凶相容れた様相、若しくはその様相が良...

「祭りと言う観光資源」・2

  だが、こうした祭りが変遷を始めたのは昭和40年代後半からだろうか、経済が豊かになり、一般大衆が気軽に旅行できるほどの社会になった頃から、祭りは地域と言う「内」から完全に「外」に向かう事になるが、それを象徴す...

「子年」

子年の「子」は陽の始まり、新しい何かが芽を吹く兆しですが、これの正は真夜中の12時にして早く進み、ゆえに吉凶どちらにしても展開は速くなる。 方角は北であり、北は集中の兆しと鋭角であり、最後は点となる。 陽は元々滑らかさの...

「オルレアンの聖少女・Ⅴ」

だが1436年5月30日のことだった 突然ロレーヌ地方のメッスにとんでもない人物が現れる。 その女は何と自分をジャンヌ・ダルクと名乗ったのだ。 メッスの町は騒然となり、一目ジャンヌを見ようと多くの人が集まり、その中にはジ...

「オルレアンの聖少女・Ⅳ」

この義母ヨランド・ダラゴンはシャルル7世の実母ではなく、そうした意味ではシャルル7世が王にならなければ、自身の価値は全くない状態であった。 だから彼女はシャルル7世が王になってくれれば、それが最終目的だったのである。 そ...