カテゴリー: 伝説・伝承
「辛丑」(かのと・うし)
辛(かのと)は十干の八番目、1本を2本が刺すの意を始まりとし、陰陽道では1本の「陰」を2本の「陽」が刺すを現すが、元々「神」や「信」などと同じように、日本語で「シン」と発音するものは吉凶相容れた様相、若しくはその様相が良...
「祭りと言う観光資源」・2
だが、こうした祭りが変遷を始めたのは昭和40年代後半からだろうか、経済が豊かになり、一般大衆が気軽に旅行できるほどの社会になった頃から、祭りは地域と言う「内」から完全に「外」に向かう事になるが、それを象徴す...