「古徳」

人はそれぞれ大きな欠点がある。その第一の欠点は「おごり高ぶる」ことであるが、このことについては仏典の中でも、他の書物でも同じように注意を与えているが、儒教の書に「貧乏な暮らしをしていても、おべっかを使ったり媚へつらいして...

「案山子の神様」

日本神話の中で「大国主命」(おおくにぬしのみこと)が出てくる出雲神話の一節に、案山子(かかし)の神様が出てくる場面がある。 そして昔から案山子は「知恵」の象徴とされ、案山子の神もまた「知恵」「知識」の神様として信仰を集め...

「火刑と火葬」

中世ヨーロッパ、互いに王権が勢力を持ってきたイギリスとフランス、この両国の発展はやがて激突へと繋がっていく、百年戦争(1337~1453)の勃発である。 この戦争の末期、フランス王チャールズ7世はその要衝オルレアンをイギ...

「アポカリプス」

聖書中の「福音書」を「Evangealion」(エヴァンゲリオン)と呼び、「黙示録」の事を「apocalypsis」(アポカリプス)と呼ぶが、これらの言語は共にギリシャ語にその起源を持つものの、その発生時期は異なり、アポ...

「アザゼル」

聖書レビ記16章弟8節から10節にかけて「アザゼル」と言う言葉が出てくる。 この中で、司祭は2頭の山羊(やぎ)についてくじを引いて、1頭はヤハウェ(神)に、そしてもう1頭はアザゼルの為にとあり、神のために選ばれた山羊は生...