「権威の喪失」・Ⅲ

こうした領海侵犯の場合、解決策は2つしかない。 原則領土問題の解決は軍事力しか解決能力が無い。 だからこそ各国は領海侵犯の場合は、即時解放して穏便に済ます形態が多く採られているが、これに徹底的に対抗する場合は、軍事力を権...

「権威の喪失」・Ⅱ

経済と言う実質を失った1990年代初頭の自由民主党は、国民に権威を示すことができなくなり、そこで発生してきたものは貧しくなった経済状況から沸き起こってきた平等と言うマイナス成長的発想だった。 いわゆる経済が悪化したのは国...

「権威の喪失」・Ⅰ

如何なる力、暴力も権力に措いてもそれが同等の力を持たない者に対して振るわれるなら、その力が振るわれることに対する「正当性」と言うものが必要になるが、一般にこの「正当性」とは形を持たず、また一つの所に留まらない。 ゆえに正...

「未来への投資」・Ⅱ

これに対して一方、全教育支出に占める私費負担、結果として民間各家庭の親の支出だが、日本は33・3%で韓国、チリ、アメリカに次いで4番目に高く、教育段階別比較では、例えば大学の各国の平均負担比率が30・9%なのにも拘らず、...

「国力と女性支配」・Ⅲ

イスラム女性にとっての「ブルカ」は中国の「纏足」に似たところがあり、初期は確かに「男」から押し付けられたものであるかも知れない。 そして10世紀前後のヨーロッパ社会では、女性自身が夫に対する貞操の誓いとして、自分から進ん...