「日本の暴動」・前編

海外から見ると日本がとても不思議に見えることがあると言うが、その1つに「暴動」の少なさがある。 どうして日本人はこんなことまで我慢しているんだ・・・と言う海外の友人は少なくないが、私からすれば暴動を起こしてどうにかなる話...

「おーい、誰かいるかー」

昭和のSF界にショート・ショートと言う1つのジャンルを築いた天才、星新一の作品にこんな話がある。 ある日突然、地面に1つの丸い穴が開いているのが見つかり、深そうなので「おーい」とか叫んでみたが反響音が返ってこない、ついで...

「報道に対する最も適切な対応」

かなり前のことだが、いつも遊びに来る某○営放送の記者が、よほど記事がなかったのか、家へ立ち寄り、何か面白い記事がないか・・・と言うので、たまたま少し知り合いだった公共施設の館長に電話したところ、何やらイベントをやっている...

「万民が平和を称える都の夢」

京都で夕飯時期まで遊んでいると、「夕飯でもどうですか・・・」と言われるが、これを真に受けて「それでは・・・」などと言ってはいけない、この言葉は「夕飯時期まで人の家にいるとは何と礼儀を知らない奴だ・・・そろそろ気を利かせて...

「生物絶滅の歴史」

太陽が生まれて間もない頃、その明るさは今の太陽より暗かったのでは・・・と考えられているが、そう今の太陽の70%くらいの明るさだったようで、その後地質時代を通じて少しずつ明るさを増していったと推測され、こうしたことから温室...