「飽和反転経済」

「過ぎたるは尚、及ばざるが如し」 過剰に生産された物資は基本的に「損失」で有り、この場合提供された労働生産力も含めて全てがマイナスになり、企業で有れば経営を圧迫する。 従って企業は需要に合わせて物資を生産しなければならな...

「調査名目の食文化」

2014年3月31日、オランダに本部を置く「International Court of justice」(国際司法裁判所)は日本の調査捕鯨を調査目的とは言えないとして、鯨の捕獲を中止するよう裁定したが、これに対して日本...

「暫定飲料水」

1970年ぐらいの事だったろうか、当時小学4年生だった私は良くヤマメを釣りに行って、そのヤマメをバスの運転手が買ってくれたので、ここは一挙に大儲けしようと考え、学校の池の鯉を捕まえてさばこうとして教頭に見つかり失敗、つい...

「Never give up」

相対性理論が発表された時、この理論を理解できる者は世界で8人くらいしかいないと言われ、その8人の中に理論の発表者であるアインシュタインは入っていなかった。 彼は理論の構築者であり、計算などは知り合いの数学者に頼んでいた為...

「3月11日に思う」

物質の発生と崩壊、また或る生命体の生成と崩壊、大系の集合と分散状況は、一般的に関数座標上の正比例線である直線をイメージし易いが、現実には全て曲線を描き、その形はマイナス側に現れる2乗反比例曲線がプラス座標系に移動したよう...